『呪術廻戦』英集少年院

『呪術廻戦』英集少年院の用語解説

英集少年院(えいしゅうしょうねんいん)とは、西東京市にある少年院で、主人公・虎杖悠二が1度死んだとされた場所。

が運動場上空に呪胎を確認したことで、高専1年の虎杖・伏黒・釘崎が生存者の確認と救出を行うために派遣された。

その呪胎は夏油傑(ニセモノ)が宿儺の実力を確かめるために仕込んでおいた宿儺の指1本を取り込み、特級呪霊となった。

少年院内は特級呪霊の生得領域が展開されており、もしそれが領域展開だった場合、1年は全員仲良く死んでいたという。

英集少年院での戦いは「呪胎戴天編」と呼称される。(第6話〜9話)

ちなみに、虎杖が救出しようとしていた受刑者・岡崎正(おかざき ただし)の罪は「2度目の無免許運転で下校中の女児を撥ねたこと」。

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