『呪術廻戦』領域展開

『呪術廻戦』領域展開の用語解説

領域展開とは、術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築するもので、呪術の極致である。

相手を領域内に引き入れた時点で自分の勝ちが確定するものが多い、いわゆる超必殺技だ。

めちゃくちゃ呪力を消費する。

作中で初めて登場した領域展開は両面宿儺の「伏魔御廚子」(単行本2巻第8話「呪胎戴天参加」)。

領域展開を発動するメリットはこの2つ。

  • 環境要因でステータスが上昇する
  • 領域内で発動した、付与された術式は必ず命中する(必中効果)

必中の攻撃は必ずダメージを食らうというものではなく、呪術で受けきれば大丈夫。

領域展開に対抗する最良の手段は、自分も領域展開を発動すること。

相手よりも洗練された領域を展開すれば、自分の領域でその場を上書きすることができる。

単行本215話「領域」では、漏瑚の領域展開「蓋棺鉄囲山」を五条悟が「無量空処」で破ってみせた。

領域から出ることは困難だが、侵入することは容易い。

術師を殺すことでも領域を解除することができる。(陀艮vs伏黒甚爾)

単行本4巻第30話「我儘」で真人の領域展開に閉じ込められた七海が心のなかで解説してくれている。

作中での使用例

「五条悟 一か八か 0.2秒の領域展開!!

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