竜爪拳(りゅうそうけん)とは、革命軍参謀総長のサボが作中で主に使用する武術のことで、竜の指を彷彿させる構えが特徴的だ。
竜爪拳には、「嵩取る権力を引き裂く」という意味が込められている。
ここで言う嵩取る権力とは、権力を暴走させ罪のない人々を強制労働させたり、奴隷制度をはびこらせている世界貴族「天竜人」を指す。
以下で竜爪拳を使ったサボの技の名前と備考を一覧で紹介する。
技名 | 備考 |
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竜の鉤爪(りゅうのかぎづめ) | ジーザス・バージェスの波動エルボーに対抗したときに使用。 |
竜の息吹(りゅうのいぶき) | コリーダコロシアムのリングを木っ端微塵に破壊するほどの威力。 |
「火炎」竜王(かえんりゅうおう) | 燃える竜爪拳。メラメラの実の力と竜爪拳のあわせ技。ジーザス・バージェスを撃退。 |