『呪術廻戦』屠坐魔

『呪術廻戦』屠坐魔(とざま)の用語解説

屠坐魔(とざま)とは、六本木の廃ビルに発生した低級の呪霊を祓う際に、主人公・虎杖悠二が使用した呪具である。(単行本1巻第4話)

フォルムは『ソードアート・オンライン』でラフィン・コフィンのリーダーだったプーの武器を彷彿させる。

屠坐魔は禪院真希の所要物だが、五条悟が虎杖に使用させるため拝借。

しかし、返却することはかなわなかった。

なぜなら、英集少年院での戦闘で、特級呪霊に根本からごっそり折られたあげく、両面宿儺によってその特級が祓われたので、生得領域内にあった屠坐魔は領域とともに消滅したからである。(単行本1巻第6話)

京都姉妹校交流会 チキチキ呪霊討伐猛レース開始直前の各校ごとのミーティングタイムで、所有者の真希に「返せよ」と言われた虎杖はとっさに「五条先生ガ持ッテルヨ」と嘘をつき切り抜けた笑

『呪術廻戦』用語一覧へ