単行本0巻で夏油傑と歴史的な一騎打ちを繰り広げた特級術師・乙骨憂太(おっこつゆうた)。
この記事では、彼の真っすぐでかっこいい特徴が現れている0巻での名言5つと、「渋谷事変」以降の名言を9つ紹介させてもらう。
目次
生きてていいって自信が欲しいんだ
出典:amazon.co.jp
誰かと関わりたい 誰かに必要とされて
生きてていいって自信が欲しいんだ
(単行本0巻第1話「呪いの子」)
呪霊の腹の中に飲み込まれて大ピンチにも関わらず、この期に及んで、弱気な乙骨に対し、痺れを切らした真希が「呪術高専でお前は何がしたい」ということを問う。
その問いに本心から答えた乙骨のセリフが上記だ。
この後、覚悟を決めた乙骨は自ら折本里香を完全顕現させる。
真希の問いとこの言葉があったことで、乙骨が自分と向き合うことになったと考えると、作中においてかなり重要なセリフであったことは間違いない。
ここで変わるって決めたじゃないか!!!
まだ倒れるな…!!まだ!!
ここで変わるって決めたじゃないか!!
(単行本0巻第1話「呪いの子」)
小学校での初呪霊討伐任務で、呪いに当てられた真希たちを助けるため、自分から折本里香を呼び出した乙骨。
呪霊の相手を里香ちゃんに任せた後、子供2人と真希をおんぶに担いで、帳の出口へと向かう。
出口まであと数十メートルのところで力尽きそうになった自分を鼓舞するために放ったセリフが上記である。
自分で決めたことは何が何でもやり通す。
乙骨の根性と強い意思が感じられた名言だ。
諦めそうになったときにはこの乙骨の言葉を思い出し、実際に口に出して闘志を滾らせるのもいいだろう。
僕は真希さんみたいになりたい
僕は真希さんみたいになりたい
強く真っすぐ生きたいんだ
(単行本0巻第3話「弱者に罰を」)
禪院家の落ちこぼれと呼ばれて蔑まれてもなお、呪術師を続ける真希に、その理由を尋ねた乙骨。
返ってきた答えは「一級術師として出戻って、家の連中に吠え面かかせてやりたい」というもの。
それを聞いた乙骨はくすっと笑い、屈託のない笑顔で、真希に憧れていることがわかるセリフを放つ。
「禪院家の恥め!!」などの罵詈雑言を身内から散々浴びせられてきた真希にとって、仲間である乙骨のその言葉はあまりにも尊いものだったに違いない。
真希の境遇に感情移入している読者ならば落涙必至の名セリフである。
一緒に逝こう?
「呪術廻戦0巻最終話」
失礼だな 純愛だよ
夏油「そうくるか!!女誑しめ!!」
乙骨「失礼だな 純愛だよ」
夏油「ならばこちらは大義だ」
(単行本0巻最終話「眩しい闇」)
夏油傑の奥の手・呪霊操術極ノ番『うずまき』に対抗するため、自らを生贄にして折本里香の呪力制限解除を行ったときの名言。
『呪術廻戦』には魅力的な名言が数多く登場するが、その中でも特にこのセリフを推すファンは多いのではないだろうか。
この激闘は乙骨が勝利してもちろん嬉しかったが、単行本9巻の夏油の過去を読んで、彼の苦悩や将来のビジョンを知ってから再読すると、かなり違う印象を受けるに違いない。
駄目だよリカちゃん やりすぎは
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— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) October 12, 2020
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「呪術廻戦177話」
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