こんにちは、ゆうや(@yuyaphotograph)です!
この記事では、
- プラグイン「Ad Inserter」でYouTube動画を、SANGOテーマのショートコード「YouTubeをレスポンシブに」で囲って記述したけども、実際のページではショートコードがうまく変換されず、困っている
という方のお悩みを解決します!
有料テーマSANGOを使っている方向けの記事となります。
以前、上記の内容で躓いたので、備忘録としてここに残します。
同じように躓いている方の助けになれれば幸いです。
結論:iframeのコードを使用する
「https」から始まる動画URLではなく、iframeの埋め込みコードを使用すれば一件落着です!
記事編集画面から「YouTubeをレスポンシブに」のショートコードで囲ってあげる分には、「https」から始まるURLでも、iframeでも問題はありません。
しかし、なぜか、Ad Inserterから入れるときは、iframeのほうを使わないとうまく動作しません…
以下が例です。
■ダメなパターン
コード
[youtube]https://youtu.be/Rp64vMj9GHc[/youtube]
■うまくいくパターン
コード
[youtube]<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Rp64vMj9GHc" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>[/youtube]
まとめ
以上、プラグイン「Ad Inserter」でYouTube動画を、SANGOテーマのショートコード「YouTubeをレスポンシブに」で囲って、ちゃんと動作させる方法を紹介しました。
ほんとうにちょっとした違いなのでぱぱっとやってみてください。
「WordPressの便利なプラグインについて知りたい!」
という方は以下の記事も目を通してみてください〜
【WordPress】一括置換するならプラグイン「Search Regex」にお任せ!