『ワンピース』ゴッドバレー事件

『ONE PIECE』ゴッドバレー事件の用語解説

ゴッドバレー事件とは、天竜人とその奴隷達を守るため、海軍中将ガープがゴール・D・ロジャーと力を合わせてゴッドバレーという島で、ロックス海賊団を打ち破った歴史的一戦である。(38年前)

この事件がきっかけで、ガープは「海軍の英雄」と世間から呼ばれるようになった。

自信満々に誇っていい実績だが、当の本人はあまりこの事件について語ろうとしない。

それは以下の2つが理由である。

  • 捕まえるべき対象の海賊と手を組んでしまったこと
  • ガープが考える海兵の義務として入っていない天竜人を守ってしまったこと

1つ目はまあ海兵だから分かるが、2つ目がやばい笑

天竜人が大大大嫌いなガープらしさが全面に現れてしまっている!

ゴッドバレー事件については、単行本95巻第957話「ULTIMATE」で触れられているので、読んでいない方はぜひ単行本で読んでみて欲しい。

第999話で、この事件の最中にビッグ・マムがカイドウに、幻獣種「ウオウオの実」を授けたことが明らかになった!

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