『ワンピース』永久指針(エターナルポース)

『ワンピース』永久指針(エターナルポース)の用語解説

永久指針(エターナルポース)とは、特定の島の磁力を記憶させた記録指針(ログポース)のことで、他の島の記録(ログ)を貯めることはできない。

記憶させた特定の島の進路を示し続けてくれるという性質はビブルカードに近いものがある。

作中では麦わらの一味がエターナルポースを用いてアラバスタ王国へ辿り着いた。

2019年に公開された劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』では、ロジャー海賊団の元クルーのバレットとの死闘の末、偉大なる航路最後の島ラフテルへのエターナルログポースを手に入れたルフィだったが、「近道なんてもったいない」主義を発動し、それを欲しがっていたサー・クロコダイルの目の前で握りつぶしてみせた。

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