こんにちは、ゆうや(@yuyaphotograph)です!
この記事では、ワノ国一の美青年剣士、菊の丞(お菊)の名言・名シーンまとめをお送りします。
菊の丞とは?
- 初登場:91巻913話「鶴の恩返し」
- 兄弟:兄はイゾウ(白ひげ海賊団16番隊隊長)
- 異名:残雪の菊の丞
- 所属:赤鞘九人男
- 身長:287cm
- 好物:しらたき
- 声優:伊瀬茉莉也
赤鞘九人男の1人で性別は男だが心は女の超美青年。
元花柳流家元(舞踊)の子だが、父親が罪を犯し家族がバラバラになり、兄イゾウと共に鈴後で日銭を稼ぐため踊っていたところでおでんに出会う。
おでんのおでんを勝手に食らうも、涙を流して美味しそうに頬張る2人の姿を見ておでんが引き取るのだった。
20年後の現在では、錦えもんの嫁 鶴女の茶屋で看板娘として働きながらカイドウ軍の情報収集に励んでいた。
身長2m超えにもかかわらず、181cmのゾロの後ろに隠れようとするところなど、いちいち仕草が可愛らしい!
自然と「きゃっ」と言ってしまうところも可愛らしい!笑
拙者は”侍”です!!
拙者は”侍”です!!
(ONE PIECE 914話「おこぼれ町」)
ワノ国のカイドウ軍についてやたら詳しい(メモ帳にメモしてる)お菊の正体が気になったゾロが「お前何者なんだ??」と尋ねた時のセリフ。
♡マークがつくような会話ばかりしていたお菊が急に髪を後ろで縛り、凛々しい顔立ちになったので驚いた!
ワノ国の侍にゾロが興味津々なところもニヤニヤしながら楽しめたシーンだった。
拙者 下人という人間を存じません
拙者 下人という人間を存じません
お戯れを
卑しきはあなたの心(ONE PIECE 915話「博羅町」)
お菊にしつこく求婚する横綱 浦島のマゲを一刀両断した時のセリフ。
士族である浦島にとっては博羅町に住む平民も、おこぼれ町に住む最下層の身分の者たちも等しく「下人」だった。
お菊がおこぼれ町の者だと知る平民から罵声が上がったのを聞き浦島は「士族のおれにとってはどっちも下人だから、お前達の人生生かすも殺すもおれの自由なんだぞ、おい!」といった感じで黙らせる。
その言葉を聞いたお菊は静かな怒りを持ってして、自分より身分の低いもの、しかも女性にマゲを斬られるという辱めを受けさせるのであった。
このシーン、ルフィは初めて侍の戦闘を見て大興奮の様子だったが、ぼくもこのシーンを見て「ワノ国編面白くなりそう!」と胸を膨らませた!
お菊あっぱれ!
逢いたくて逢いたくてわなないておりました♡♡
キン様ァ〜〜〜♡♡
お戻りになられていたのですね♡
逢いたくて逢いたくてわなないておりました♡♡(ONE PIECE 919話「おでん城跡」)
パンクハザード、ドレスローザ、ゾウと苦難を運良く乗り越えワノ国に舞い戻った錦えもんと久々の再会を果たし物凄い勢いで抱きついていったお菊の反応。
とにかく♡が多くて驚いた笑
効果音も「がばギュー♡」で♡祭りだった笑
お菊が男だと分かった時は驚いたが、それもそのはず、そう言われないと絶対気付け無いほど女性らしい所作だから笑
*ちなみに「わななく」は「体や手足が震える」という意味らしい。
まとめ
以上、菊の丞の名言・名シーンまとめをお送りしました。
ワノ国編で登場する女性キャラ(お菊は男だけど笑)はなぜ今までのストーリーで出てきたキャラと比べて遥かに可愛らしいのか謎です笑
ワノ国編を読んでると「やべえ!」か「かわいい!」しか言ってないような気がしてきます笑
鬼ヶ島では菊の丞の大技が見られることを大いに期待しています!!