『呪術廻戦』蠅頭

呪術廻戦蠅頭の用語解説

蠅頭(ようとう)とは、4級にも満たない雑魚の呪いである。

*大きさはコメダ珈琲のでらたっぷりアイスコーヒーと同じくらい

単行本3巻第21話「幼魚と逆罰-参-」で初登場した用語。

ちなみに4級の呪霊は、木製バットで殴れば祓えるレベルだ。(通常兵器が呪霊に有効と仮定した場合)

それ以下ということは、素手で殴るか、踏み潰すかでころせるほど弱いのだろう。

作中では、吉野順平が非術師なのか、呪術を扱えるのか、呪いが見えるのかどうかを確かめるため、呪術高専補助監督の伊地知(いじち)がわざと野に放った。

作中での使用例

「呪術で蠅頭を祓った場合 即時拘束します」

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