天与呪縛(てんよじゅばく)とは、生まれながら肉体に強制された縛りのこと。
単行本5巻第38話では、究極メカ丸がパンダに対して天与呪縛を解説している。
天与呪縛を受けた者には大きなハンディキャップがある反面、メリットも大きい。
被るハンディは例えばこれだ。
- 生まれつき、右腕と膝から下の肉体がない(究極メカ丸)
- 本来持って生まれるはずの術式を授かれない(禪院真希)
一方、天与呪縛のメリットの例はこちら。
- 広大な術式範囲と実力以上の呪力出力が与えられる(究極メカ丸)
- 弾丸を素手でキャッチするなど、人間離れした身体能力が与えられる(禪院真希)
- 五感が底上げされる(禪院甚爾)
以下の3人が代表的な天与呪縛を受けた者だ。
- 究極メカ丸
- 禪院真希
- 禪院甚爾
作中での使用例
「”天与呪縛”知っているカ?」
「呪力が全くない!! 天与呪縛のフィジカルギフテッド!!」
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