『呪術廻戦』呪具

『呪術廻戦』呪具の用語解説

呪具とは、呪いを宿した(呪力の篭もった)武器のこと。

術師同様に4級から特級で分類されている。

作中で初めて登場した呪具は、虎杖が呪霊討伐デビュー戦で使用した「屠坐魔(とざま)」(単行本1巻第4話「鉄骨娘」)。

伏黒恵から「呪具の扱いなら学生一」と称される禪院真希は、呪力がほとんどないが、天与呪縛によって授かった人間離れした身体能力と特級呪具「游雲」を駆使して活躍する。

作中での使用例

「特級呪具に俺の呪力を上乗せした打撃でも仕留め切れんとは!!

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