『呪術廻戦』昇級推薦

『呪術廻戦』昇級推薦の用語解説

昇級推薦とは、2名以上の1級術師が優秀な術師の昇級を推薦すること。

単行本8巻第63話「共犯」で、東堂葵と冥冥が、禪院真希・パンダ・伏黒恵・釘崎野薔薇・虎杖悠二を1級術師にふさわしいと判断し、楽巌寺学長へ推薦した。

被推薦者は、現役の1級術師(または1級相当の者)と共に幾度か任務をこなし、適性アリと認められれば、準1級術師へと昇級することができる。

1級になった後は、単独で1級レベルの任務を担当し、それにしっかり対処することができれば、晴れて1級術師への昇級が叶う。

東堂は超親友の虎杖と一緒に険しい任務にあたることを楽しみにしていたようだが、被推薦者に同行するのは、推薦者以外の1級術師という決まりのせいで、その夢は潰えた。

そのときの東堂の真顔は魂が抜けてしまったように固まっていて面白いので、ぜひ漫画で見ていただきたい。

作中での使用例

「禪院真希(4級術師)(昇級査定中)」

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