こんにちは、ゆうや(@yuyaphotograph)です!
この記事では、
- ブラッククローバー最新245話の内容が知りたい
- ヤミ・スケヒロvs悪魔憑き ダンテの戦闘が気になる
- 半年間修行したヤミ・スケヒロが会得した新技は何?
という方向けにブラッククローバー245話「ダンテvs黒の暴牛団長」を振り返ります!
ブラッククローバー245話ネタバレ
闇魔法”黒月” ダンテの魔法を無効化
かわいい団員たちの危機にやっとこ駆けつけたヤミ・スケヒロ!
「もうこれで大丈夫だ…」という表情で安堵するバネッサとグレイ。
地面に倒れているアスタ、ゴーシュの様子を見て事態を察したヤミはダンテへの怒りを顕にする。
テメーがどこの誰だろうが殺す
むき出しの敵意を向けられたダンテは嬉しそうな表情を浮かべ、重力魔法”魔王の御前”でヤミを地面に叩きつけようとするが、、、
ヤミは叩きつけられるどころか両の足でどっしり地面へ着地するのであった!
アスタは同じ技で耐えきれず地面へ叩きつけられるというのに、余裕で耐えてみせるとはさすが我らがヤミ団長!
「やるじゃないか」と若干驚くダンテをさらに驚愕させる新魔法をヤミは繰り出す。
半年間の修行で格段に進化した彼の新技、闇魔法”黒月”だ!
黒月はマナゾーンに”黒穴”(小さなブラックホール型の魔法で相手の魔法を吸収する)を使うことで、ヤミの魔法の領域内に入った他人の魔法を消すというとんでもなく強強な魔法である。
ダンテがヤミに固執する驚きのわけとは?
魔法を消されるのであれば物理攻撃を仕掛けてやろうとダンテはお得意の巨大な岩を生成して超高速でヤミへ飛ばす。
そんな攻撃朝飯前のヤミは闇魔法”闇纏・次元斬り”で岩を一刀両断してみせる!
流石 我々が求める冥域だ
とますますヤミへの関心が増すダンテ。
岩を剣に転換し重力魔法”ベビーインファイト グラディエイター”で攻撃を仕掛けるダンテ。
待ち受けるヤミは即座に一歩後ろへ飛びマナゾーンで空を蹴ってその反動で反撃!
俊敏に移動したダンテは攻撃をするっとかわし、死角からの攻撃を仕掛ける!
マナゾーン + 気を読むことでダンテの動きを先読みしたヤミは真正面からダンテと剣を交える!
ヤミが考察するにはダンテはその重力魔法の力で自身の剣撃の速度を自由自在に操れるとのこと。
ダンテがあまりに馴れ馴れしく知ったような口ぶりで自分の名前を呼ぶのに苛立つヤミはこう聞く。
何かオレのこと知ってるみてーだけど
ストーカーですかコノヤロォォォ!!?
するとダンテはストーカーだと認めた上で驚きの新事実を口にする。
君はこの世界と冥府を繋ぐ鍵なんだ
冥府とはサグレドやルチフェロといった悪魔たちが住まう別世界のことだ。
ヤミの闇魔法の力があれば冥府の邪悪な悪魔たちを人間界になだれ込ませることが可能になるなーんて陰謀めいた話が今後出てきそうな予感。
スペード王国の悪魔憑きさんたちはとんでもなく良からぬことを考えていそうですな。あなおそろしや。
人間界と冥府との架け橋である闇魔法の持ち主であること、グレイやバネッサなど数々の冥域が部下に集っていること。
その事実に嫉妬を覚えたダンテはこうヤミに感謝する。
新しい悪意を有り難う
闇纏・居合斬り炸裂!
自分のかわいい団員たちを冥域冥域とわめいて「役に立つから私の元でこれからは力を発揮してもらう」とのたまうダンテ。
役に立つ魔法を有するから団に入れたと勘違いしているダンテにヤミがこう言い放つ。
オレはアイツらが気に入ったから
黒の暴牛に入れただけだ
続けてマナゾーン “黒穴”の範囲を凝縮したヤミは必殺の新技を繰り出す。
その名も“闇纏・居合斬り”!!!
斬られたダンテは腹部から血しぶきを上げる!
ダンテ vs 黒の暴牛団長の一騎打ちはヤミ・スケヒロの勝利か!?
結末は次回のブラッククローバーで!
ブラッククローバー245話感想
ブラッククローバー245話「ダンテvs黒の暴牛団長」熱かったです!!
半年間修行したヤミ団長の新技がどれだけダンテに通用するか不安だったのですが圧倒しちゃいましたね笑
いや〜安心しました、ひとまずこれでダンテに致命傷を与えることができたのかな。
「覚えていたまえヤミ・スケヒロ…!!」とか言ってスペード王国へ逃げ帰ってくれればいいのですが笑
それにしても新魔法かっこよかったですね〜!!
“黒月”は『結界師』の”絶界”を彷彿させる魔法でなんだかエモかった笑
“闇纏・居合斬り”はワンピースのゾロの”獅子歌歌”もしくはブルックの”鼻唄三丁矢筈斬り”を思い出しました笑
次回はダンテが撤退、ハート王国に迫る悪魔憑きとノエルたちとの激闘が開始されると予想します!
来週のブラッククローバー246話も見逃せません!
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