『ワンピース』懸賞金

『ワンピース』懸賞金の用語解説

懸賞金とは、世界政府が海賊や革命軍などの凶悪な犯罪者にかけるもので、海賊以外のものが彼らを捕らえて政府に引き渡せば、その額を報酬として受け取れる。

作中では、手配書と呼ばれる紙に海賊名、顔写真とともに記載される形で登場する。

懸賞金がかけられた者は賞金首と呼ばれる。

海賊史上最も高い懸賞金額を叩き出したのは、海賊王ゴール・D・ロジャーで55億6,480万ベリーだ。

その次に高いのは頂上戦争で亡くなったエドワード・ニューゲート(白ひげ)の50億4,600万ベリーである。

逆に作中で登場した中で、最も低い懸賞金額の保持者は麦わらの一味の船医トニートニー・チョッパーでたったの100ベリーだ。

作中での使用例

「あなたの懸賞金額………!!!15億ベリーですよ!!!!」

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