『ワンピース』ホーミーズ

『ワンピース』ホーミーズの用語解説

ホーミーズとは、ビッグ・マムのソルソルの実の力により、人の魂(ソウル)を与えられ擬人化した生き物のことで、麦わらの一味の音楽家ソウルキングことブルックが天敵。

ホーミーズの雰囲気は総じて、『美女と野獣』に登場するポット夫人やチップのようにメルヘンチックである。

ホーミーズに込められるソウルは、基本的には万国(トットランド)の住民から調達している。

ただし、中にはビッグ・マム本人のソウルを与えられた特別なホーミーズも何体か存在する。

以下、特別なホーミーズの名前と備考を一覧で紹介する。

名前備考
ナポレオン二角帽子(ナポレオンハット)のホーミーズ。剣に宿すことで大幅な攻撃力アップ可能。
プロメテウス太陽のホーミーズ。
ゼウス雷雲のホーミーズ。ブルックに何度も真っ二つにされる。ナミの下僕。

特別なホーミーズ以外にも数々の魅力的なホーミーズが作中では登場する。

以下で作中で言及されたホーミーズを一覧で紹介する。

名前備考
キングバーム誘惑の森の主。語尾は「ジュ」。ビッグ・マムの威国やプロメテウスの大爆発を食らうなどナミに関わったせいで散々な目に遭う。
ランドルフ兎のホーミーズ。鶴騎士(クレインライダー)。くすっと笑えるシーンあり。
ニトロゼリーのホーミーズ。プリンちゃんに従う。
ラビヤン絨毯のホーミーズ。プリンちゃんに従う。
貴族ワニワニのホーミーズ。ブリュレの部下。
クイーン・ママ・シャンテ号ビッグ・マムの母船のホーミーズ。

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