池井戸潤の新刊情報|過去作品も一覧で紹介

「半沢直樹シリーズ」でお馴染みの作家・池井戸潤さんの単行本最新刊情報と、デビュー作から新作までの全34冊を時系列降順で紹介します。ネットショッピングや調べ物、選書にお役立てください。

単行本最新刊は『民王 シベリアの陰謀』

民王書影画像

■あらすじ

謎のウイルスをぶっ飛ばせ!!

「マドンナ・ウイルス? なんじゃそりゃ」第二次内閣を発足させたばかりの武藤泰山を絶体絶命のピンチが襲う。目玉として指名したマドンナこと高西麗子・環境大臣が、発症すると凶暴化する謎のウイルスに冒され、急速に感染が拡がっているのだ。緊急事態宣言を発令し、終息を図る泰山に、世論の逆風が吹き荒れる。一方、泰山のバカ息子・翔は、仕事で訪れた大学の研究室で「狼男化」した教授に襲われる。マドンナと教授には共通点が……!? 泰山は、翔と秘書の貝原らとともに、ウイルスの謎に迫る!!
(Amazon商品説明より引用)

出版社KADOKAWA
発売日2021年9月28日
定価1,760円
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池井戸潤の過去作品一覧【時系列降順】