「半沢直樹シリーズ」でお馴染みの作家・池井戸潤さんの単行本最新刊情報と、デビュー作から新作までの全34冊を時系列降順で紹介します。ネットショッピングや調べ物、選書にお役立てください。
単行本最新刊は『民王 シベリアの陰謀』
■あらすじ
謎のウイルスをぶっ飛ばせ!!
「マドンナ・ウイルス? なんじゃそりゃ」第二次内閣を発足させたばかりの武藤泰山を絶体絶命のピンチが襲う。目玉として指名したマドンナこと高西麗子・環境大臣が、発症すると凶暴化する謎のウイルスに冒され、急速に感染が拡がっているのだ。緊急事態宣言を発令し、終息を図る泰山に、世論の逆風が吹き荒れる。一方、泰山のバカ息子・翔は、仕事で訪れた大学の研究室で「狼男化」した教授に襲われる。マドンナと教授には共通点が……!? 泰山は、翔と秘書の貝原らとともに、ウイルスの謎に迫る!!
(Amazon商品説明より引用)
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年9月28日 |
定価 | 1,760円 |
池井戸潤の過去作品一覧【時系列降順】
- 2021年9月『民王 シベリアの陰謀』
- 2020年9月『半沢直樹 アルルカンと道化師』
- 2019年6月『ノーサイド・ゲーム』
- 2018年10月『下町ロケット ヤタガラス』
- 2018年7月『下町ロケット ゴースト』
- 2017年9月『花咲舞が黙ってない』
- 2017年5月『アキラとあきら』
- 2016年7月『陸王』
- 2015年11月『下町ロケット ガウディ計画』
- 2014年7月『半沢直樹4 銀翼のイカロス』
- 2013年7月『ようこそ、わが家へ』
- 2012年11月『七つの会議』
- 2012年6月『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』
- 2012年2月『ルーズヴェルト・ゲーム』
- 2011年4月『かばん屋の相続』
- 2010年11月『下町ロケット』
- 2010年3月『民王』
- 2009年10月『鉄の骨』
- 2008年6月『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』
- 2006年9月『空飛ぶタイヤ』
- 2006年1月『シャイロックの子供たち』
- 2005年2月『銀行仕置人』
- 2004年12月『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』
- 2004年8月『不祥事』
- 2004年6月『金融探偵』
- 2004年3月『株価暴落』
- 2004年2月『最終退行』
- 2003年6月『BT’63』
- 2003年1月『仇敵』
- 2002年11月『MIST』
- 2002年8月『銀行総務特命』
- 2001年9月『銀行狐』
- 2000年3月『架空通貨』
- 1998年9月『果つる底なき』