こんにちは。
ゆうや(@yuyaphotograph)です!
この記事では、
- ハイキュー!!の最新385話の内容が知りたい
- 黄金川、百沢、二口、青根の進路情報を知りたい
- 囮スキルだけじゃない!成長した日向ができるようになった技術が気になる
という方向けに、ハイキュー!!385話「テンションが上がると同時に悔しさも感じます」を振り返っていきます!
目次
涙目で日向の活躍に興奮気味の黄金川貫至
想像を遥かに超えた日向の成長ぶりを目の当たりにした元宮城選抜組の面々は驚きを隠せない様子。
特に伊達工業出身の黄金川貫至は、おにぎり宮の前で拳をグッと握りしめ涙で目を潤ませながら観戦しています。
ちなみに彼の進路情報は以下の通り。
- 黄金川貫至(こがねがわかんじ)22歳
- 自動車メーカー(宮城)勤務
- 来年から仙台フロッグス(Vリーグ Division2)セッター
- ↑ツッキー(月島蛍)とチームメイト
インドアニンジャ
日向のブラジル時代のルームメイト ペドロもスマホで観戦中。
ビーチバレーのときから日向が「ニンジャ」と呼ばれていたことを知る彼は、インドアでも相手選手を翻弄する日向を見てこう表現する。
インドアニンジャ…!
最強の囮に引っかかれるアドラーズもやばい
日向の守備囮も充分ヤバいけれども、それに引っかかれるアドラーズの選手たちもそうとうヤバいと語る東峰旭。
なぜなら、攻撃の直前の一瞬に相手の守備を正確に把握していないと、日向がわざと空けているコースに攻撃することは不可能だから。
東峰の持論を聞いた大地と菅原の2人も同じことを思っていたようで。
3人とも別世界の住人を眺めるような表情で試合観戦を続けます。
ウチの日向はすごいでしょ
試合展開はというと、点の取り合いの大接戦でポイントは16対16。
AD ロメロのサーブで後衛の佐久早のバックアタックが封じられるが、そこで前衛の日向が即座に逆側へ駆け出しADはブロードを警戒。
日向がとんでもな動きを見せるたび、思いきり歯を食いしばり悔しそうな表情で戦況を見守るツッキーが印象的。
観客もADの守備陣もみな日向の移動攻撃を警戒する中、セッター宮侑はそれを嘲笑うように、レフトの明暗にフワッとトスを上げBクイック(速攻)で得点をあげます。
AD守備陣を自分の思い通りに翻弄した宮は心底嬉しそうにガッツポーズ!
気持ちのいいガッツポーズを見せつけられたアドラーズ影山と昼神はネット越しにイライラをつのらせます。
日向のプレイが初見の観客たちは口々に「また21番が何かやるかと思った」と言い、それを聞く大地、東峰、菅原の3人は照れくさそうに誇らしげに心の中でこう唱えるのでした。
「どうも、それはウチの最強の囮です。」
地獄の漁業、二口堅治のネーミングセンス
“釣り名人“の日向の囮とベテランミドルブロッカー2人のダブル引っ掛け攻撃を「地獄の漁業」と表現したのは伊達工業出身の二口堅治。
変わらず無口な青根高伸と一緒に観戦していたようで。
2人の進路情報はこんな感じ。
- 二口堅治(ふたくちけんじ)23歳
- エネルギーメーカー(宮城)勤務
- VC伊達(社会人チーム)アウトサイドヒッター
- 青根高伸(あおねたかのぶ)23歳
- 建設会社(宮城)勤務
- VC伊達 ミドルブロッカー
そんな二口の言葉を聞いた観客は、「漁業」をなにかバレーの専門用語なのかと困惑している様子。
バックトスを習得した日向翔陽
▼現在の得点▼
アドラーズ 17点 / ブラックジャッカル 16点
日向のサーブから、アドラーズ ウシワカが強烈なスパイクでブロックを弾きボールが大きくそれます。
そのボールをフォローしたセッターの宮が呼んだのはなんと日向翔陽。
セッターの宮に呼ばれる日向を見てツッキーは以前、
日向が「ぜんぶ 全部できる様にならなきゃ」と決意していたのを思い出し有言実行する日向に目を丸くして驚いています。
呼ばれた日向は期待通り、フワッと打ちやすいボールをバックトスでライトから駆け上がってきた宮にあげ
強烈なスパイクがリベロ 平和島の前に炸裂!
「おめぇーってやつはいつでもキラキラ輝いていやがるな、ちくしょーかっけぇ」
とでも言い出しそうな表情で、その様子を見ているのは角川学園出身で2メートル超えの巨漢 百沢雄大。
宮城選抜の練習で心がバキバキに折られていた彼を的確なアドバイスで救いの手を差し伸べたのは日向でした。
ボール拾い係で選手として練習に参加すらさせてもらえない日向が、
ダメダメな自分を助けてくれることに対する疑問をぶつけた百沢に返した日向のセリフが懐かしく思い返されます。
「だって お前を倒したい」
主人公のセリフって本当にしびれますよね。
ちなみに、百沢くんの進路情報はこちらです。
百沢くんプロになりました!おめでたい!
- 百沢雄大(ひゃくざわ ゆうだい)22歳
- 大日本電鉄(Vリーグ Division1)ミドルブロッカー
- 角川学園高校出身
全部できる様になった日向にぐうの音も出ないツッキー
両手を叩いて日向のプレーを絶賛する谷地さんと対象的に嫌味っぽく感想を述べるツッキー。
「あのくらいできなきゃバーンズに代わって出る価値が無いデショ」
あくまでも日向の成長を「すごい」と言わないスタイルを突き通すツッキー、だんだん愛おしくなってきます。
純粋な攻撃力では到底対抗できないからこそ、日向は多彩な技術を武器にしてスタメン出場を勝ち取ったことを解説する谷地さん。
一方、山口は日向がプレイする場合と主砲バーンズがプレイする場合で、
チームのタイプがガラリと変わるブラックジャッカルを「全く違う種類の強さの手札を持っている」と表現します。
なんだか谷地さんも山口くんも高校1年の時に比べてグググッと知的に論理的に話すようになりましたね〜
大学4年間で遊び呆けていたわけではなく、しっかりと学んだということが伝わってきました笑
、、、という2人の翔陽分析を聞いたツッキーの顔は面白くなさそうに歪んでしまいます。
それでもめげずにツッキーはさらに一言重ねて、「オポジットで個人で点取れなきゃねぇ〜」とぼやきます。
がしかし、その直後、日向がブロックアウトでしっかり点を決め、ツッキーの嫌味タイム終了!
▼BJ 4連続得点でADを突き放す▼
アドラーズ 17点 / ブラックジャッカル 21点
ハイキュー385話感想
宮城県選抜組の黄金川や百沢、伊達工業の二口や青根のその後が明らかになったり!
最強の囮としての進化だけでなく、バックトスなど全体的なプレイがプロとして充分戦えるレベル感に上げてきた日向の目覚ましい活躍ぶりも見られて最高に楽しい回となりました!
今回明かされたキャラの進路を振り返って締めとさせていただきます!
- 黄金川貫至:自動車メーカー(宮城)勤務来年から仙台フロッグス(Vリーグ Division2)セッター
- 百沢雄大:大日本電鉄(Vリーグ Division1)ミドルブロッカー
- 二口堅治:エネルギーメーカー(宮城)勤務 VC伊達(社会人チーム)アウトサイドヒッター
- 青根高伸:建設会社(宮城)勤務VC伊達 ミドルブロッカー
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