【最新版】アクタージュ act-age キャラクター一覧

こんにちは。

ゆうや（@yuyaphotograph）です！

本記事では、週刊少年ジャンプで大人気連載中の演劇漫画、アクタージュのキャラクター一覧をお送りします。

単行本は現在10巻まで発売されており、累計発行部数は190万部を突破している紛れもない人気作です！

半年前くらいに友人宅で4巻まで読んだ時に「なんじゃ…この鳥肌モンの漫画は…!!!」とドハマリしてその後、漫画喫茶で9巻まで読み終え、つい先日、「やっぱり全巻持っておきたい!!!」となって大人買いしました笑

並べると表紙の美しさが際立ちます！！

個人的に今、最もアニメ化してほしい漫画です…!!!

アニメ化した時の声優さんを今から考えながら読んでいる今日このごろです笑

それでは見て参りましょう！

アクタージュのキャラクター一覧

夜凪 景（よなぎけい）

アクタージュの主人公で、メソッド演技を独学で習得し彗星のごとく現れた演劇界の超新星。

スターズのオーディションで圧倒的な本物の才能を見せたことで映画監督 黒山墨字の目に留まりスカウトされ俳優の世界へ足を踏み入れる。

シチューのWeb CMでCMデビューしたのち、「大遅延！参勤交代」のエキストラで「少女を見殺しにする町人」を演じる中で芸術家の本質に目覚める。

映画「デスアイランド」のオーディションでは源、湯島、烏山が展開した流れをぶち壊すも「未経験の自分を想像する」力と周りのフォローもあってなんとか目標の「殺し合いをはじめる」展開に持っていき合格する。

映画「デスアイランド」では、映画オリキャラのケイコに抜擢され、百城千世子の演技から「自分を俯瞰する力」を盗み習得する。

「作品に愛される才能」を持った恐ろしい天才である。

黒山 墨字（くろやますみじ）

スタジオ大黒天の映画監督で夜凪景を俳優の道に引きずり込んだ男。

舞台「羅刹女」では百城千世子、明神阿良也らサイドの演出を務める。

監督としてもピカイチだが、もともとカメラ1つで世界を回っていたこともあり「人を撮る力」もずば抜けている。

アニメ化した暁には、同じくジャンプ連載の王道魔法漫画「ブラッククローバー」で黒の暴牛団長ヤミ・スケヒロのCVをやっている諏訪部順一さんがピッタリだと思う。

黒山墨字の名言

稽古で変えろ 稽古で
せっかくの演劇だろうが
（アクタージュ 104話）

百城 千世子（ももしろちよこ）

夜凪景の良きライバル。スターズのトップ女優で「天使」と呼ばれている。

映画「デスアイランド」では主人公 カレンを演じ夜凪と共演した。

舞台「羅刹女」で「天使」とは程遠いサイド「乙」の羅刹女を演じる。

自分を俯瞰する無数の目玉、つまりカメラ位置、画面サイズ、自分が映るべきアングルを全て理解している上で演じることができるため「演出家いらず」とも言われている。

舞台「羅刹女」の1シーン、小虫化した孫悟空が腹の中に入り暴れるシーンで吐きそうな演技によりリアリティを出すために吉野家で殻付き卵を丸飲みし「経験から芝居を作る」メソッド演技を習得した。

芝居への執念は誰にも負けない。

明神 阿良也（みょうじんあらや）

憑依型カメレオン俳優。巌裕次郎にスカウトされ俳優を始める。

舞台「銀河鉄道の夜」では主演 ジョバンニを演じ夜凪と共演した。

舞台「羅刹女」サイド「乙」の孫悟空を演じる。

星 アキラ（ほしあきら）

スターズ社長の星アリサの長男で幼い頃より芸能活動に勤しむ。

CMやテレビ、ポスターなどの仕事が舞い込んでくるのは母 アリサのコネだということに10才の時に気付き、それからは母の七光りなどと呼ばれない”本物の役者”を目指し毎日毎日努力をし続けている金髪イケメン。

舞台「銀河鉄道の夜」を通して、「大衆のためにどうあるべきか」ではなく自分自身が「どうしたいか」で演じることで一皮むけ、自分の演技で他人を輝かせる脇役（バイプレイヤー）としての才能に目覚めた様子。

演じ終わった後、青田亀太郎に「最高にダサかったぜ」と最上級の褒め言葉をもらい嬉し泣きしていたのが印象的でホッとした。

明神阿良也からは親しみを込めて「堀君」と呼ばれている。

夜凪景の通う高校で上映された夜凪の映画を見たことがきっかけで、「まだ変われる」と思ったらしく単身どこかへ飛び立った。

柊 雪（ひいらぎゆき）

巌 裕次郎（いわおゆうじろう）

劇団天球の舞台演出家。

自身最後の舞台「銀河鉄道の夜」を見届けることなく舞台初日公演中にすい臓がんのため息を引き取った。

青田 亀太郎（あおたかめたろう）

舞台「銀河鉄道の夜」ではいじめっ子で、川に溺れカムパネルラの死因になったザネリを演じる。

巌裕次郎からは褒め言葉で「ダセぇ役者」と称されており、舞台上では明神阿良也と張り合うほどの実力者。

下ネタがお好きなようで、夜凪が主演のカムパネルラに決まった際に「ちんちんついてないじゃん!!」と裕次郎に抗議したり、星アキラがダセぇ役者として生まれ変わったのを見て、「フルチンだった」と褒め称えていた。

三坂 七生（さんざかななお）

星 アリサ（ほしありさ）

星アキラの実母。当時天才女優としてその名を轟かせていたが、巌裕次郎の作品に出演したことをきっかけに俳優人生に幕を閉じた。

手塚 由紀治（てづかゆきじ）

映画「デスアイランド」で監督を務めていたグラサンのおじさんで黒山墨字とは昔から交流がある様子。

百城千世子の「仮面」をぶち壊すため夜凪景を映画オリジナルキャクターのケイコに抜擢した。

源 真咲（みなもとまさき）

湯島 茜（ゆしまあかね）

映画「デスアイランド」で夜凪らと共演した関西弁のお姉さん。

女優になるという夢を叶えるために、高校を中退して上京したにもかかわらず、全てをかけていたオーディションで同じペアになった夜凪景が周りの3人の演技と合わせようとせずに演じてきたことにブチ切れたこともあったが、後に自分らの能力が夜凪と張り合っていなかったためだと気づいてからは一気に打ち解けた様子。

烏山 武光（からすやまたけみつ）

映画「デスアイランド」で夜凪景と共演し、舞台「羅刹女」ではサイド「甲」の猪八戒を演じる元気ハツラツとした好青年。

喋り方や顔など雰囲気全体がどことなく「鬼滅の刃」の炎柱 煉獄杏寿郎（れんごくきょうじゅろう）を彷彿させる。

和歌月 千（わかつきせん）

夜凪景が最初に受けたオーディションに合格し、おこぼれで映画「デスアイランド」に出演した背の高い人。

舞台「羅刹女」サイド「乙」の沙悟浄を演じる。

黒山墨字の稽古で本物の実力をつけた彼女は圧倒的な進化を遂げ、和歌月2.0へと生まれ変わった。

和歌月千の名言

黒山さんは私を私たちを見てくれている
私が何が好きで何が嫌いで何になりたいのか
欲しくても手に入らなかったものを
「お前はもう持ってるよ」と教えてくれる
（アクタージュ 104話）

堂上 竜吾（どのうえりゅうご）

町田 リカ（まちだりか）

映画「デスアイランド」のオーディションで司会進行を務めていた長髪美人。

本当はドラマの仕事をしたいらしいが、干されているのか実力不足なのか、司会業ばかりやらされていて少し可哀想。

木梨 かんな（きなしかんな）

「デスアイランド」の撮影で夜凪の演技を見て熱狂的なファンになりサインを求めた子。

その後も夜凪の活躍を見守っていて舞台「銀河鉄道の夜」を観劇した。

夜凪 ルイ（よなぎるい）

夜凪景の弟。泣き虫。

夜凪 レイ（よなぎれい）

夜凪景の妹。弟のルイと比べてしっかりもの。

天知 心一（あまちしんいち）

黒山墨字には「守銭奴」と呼ばれ警戒されているめちゃくちゃ怪しいお兄さん。

おでこの上のほくろが印象的。

吉岡 新太（よしおかあらた）

朝陽 ひな（あさひひな）

花井 遼馬（はないりょうま）

王賀美 陸（おうがみりく）

ハリウッド映画の主演をドタキャンして、舞台「羅刹女」サイド「甲」の孫悟空を演じる。

15才のときにたまたまスターズの撮影に映り込んでしまった彼の存在感が半端なさすぎて主演が霞み、それがきっかけでスターズにスカウトされ俳優業を始める。

デビューして瞬く間に日本アカデミー賞など名だたる賞を総なめし一気に国民的スターとなるも、星アリサの敷いたレールで出演するのに嫌気が差し何億円もの違約金を払ってスターズを1年でやめた。

その後、国内の他事務所に移籍しようとするも「スターズを捨てた男」を取るリスクが大きすぎてどの事務所も彼を取ろうとしなかったため単身海外へ旅立つのであった。

そこから10年間、助演からスタートし、着々とハリウッドでの名を挙げていき今やハリウッドの大スターとなった。

覇王色の覇気の使い手で対面した共演者を飲みこんでしまう生まれながらの化け物であり生まれながらのスターである。

観客を味方につけて戦うただの天才。

白石 宗（しらいしそう）

舞台「羅刹女」サイド「甲」の三蔵法師を演じる。

勤勉で真面目な性格。

スターズを辞める前の王賀美と何度か共演していて視野が広い演技をするベテラン俳優。

朝野 市子（あさのいちこ）

花井遼馬曰く「エロエロボディ」のお姉さん。

確かに舞台「羅刹女」の記者会見の格好、あれはずるかった！

舞台「羅刹女」サイド「甲」の沙悟浄を演じる。

有島 あゆみ（ありしまあゆみ）

舞台「羅刹女」サイド「甲」の上演スタート直後、観客席後ろから現れた夜凪景演じる羅刹女のあまりの怖さに泣き出しそうになるも、それを察知した景に覇王色の覇気で黙らされた謎の少女。

そこまで重要キャラとは思えないが、ここで登場させたということはこの子はいずれ俳優を目指すのかもしれない。

山寺 英司

舞台「羅刹女」サイド「乙」の猪八戒を演じる。

マルチな才能を発揮してテレビで見ない日はないという人気者らしい。

渡戸 剣

舞台「羅刹女」サイド「乙」の三蔵法師を演じる。

今は亡き伝説の演出家 巌裕次郎が明神らの劇団天球以前に手掛けた舞台に出演し指導を受けていた実力者。

鳴乃 皐月（めいのさつき）

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