こんにちは、ゆうや(@yuyaphotograph)です!
この記事では、
- ブラッククローバー最新248話の内容が知りたい
- 魔言とは?術式の特徴は?
- 真雷魔法とは?
- ラック vs スヴェンキンの戦いの決着は?
という方向けにブラッククローバー248話「ラックvsスヴェンキン」を振り返ります!
ブラッククローバー248話ネタバレ
前回247話「戦場 ハート王国」を軽くおさらい。
- 精霊守 vs ダークディサイプル勃発!4人の精霊守は一瞬で負けてしまう
- 皮膚魔法を操るダークディサイプル スヴェンキンとラックの戦いが始まる
- スヴェンキンは主 ヴァニカのため戦い、ラックは魔法騎士だから戦うのだ
今回は精霊守 ガジャの修行を受けるラック&マグナの回想シーンからスタート!
魔言作りに苦戦するマグナ先輩
マグナとラックをガジャのもとへ連れてくるアスタ。
2人を連れてきたのは、炎魔法や雷魔法のような「自然の魔法属性の方がハート王国の術式の効果を発揮できる」からだ。
さっそくガジャによる修行が開始される。
まずは、術式を作るために必須なスキル、「自然の魔で魔言(まげん)をつくる」方法からだ。
しかし、さっそく問題発生!
マグナが魔力が低すぎるのと、センスがないのも相まって、魔言の生成すらままならないのだ。
アナタは五域程度…
術式を戦闘で扱うなら最低でも三域以上でなければ……
ガジャの言葉がマグナにグサグサ突き刺さる。
一方、相棒のラックはさすがと言うべきか、新しいおもちゃを与えられた子どものように目を輝かせて魔言を作って遊んでいる。
悔しそうに歯を食いしばり修行場を後にするマグナを心配するアスタにラックがこう言い放つ。
ほっときなよアスタ
これでもう強くなれないっていうんなら
アイツはその程度のヤツだったってことだよ
マグナとラックはお互いを認め合い信じあっている永遠のライバル同士だ。
同情なんかしない、強くなってよ、ぼくをおいていかないでよ。
そんなラックの願いが感じられるシーンだった。
術式の特徴と真雷魔法について
ガジャのレッスンは続く。
彼が説明する術式の特徴はこうだ。
- 「追いかけろ」「大きくなれ」のように簡単な命令を魔法に付与することができる
- 術式が複雑になればなるほど、魔法の威力を上げることができる
- 自身の戦闘スタイルに合わせてカスタマイズしていくといい
さらに高みへと登りつめられる予感がしてワクワクが止まらない様子のラックは続けてガジャの真雷魔法のやり方を聞く。
ガジャが言うには、真雷魔法とは本物の雷を発生させる魔法で、ハート王国最強の戦士と呼ばれているガジャでも修得するまでに2年もかかったという、かなり難易度が高い魔法のようだ。
ラックなら2年もかからず、半年で会得してしまいそうな、そんな雰囲気が漂うワンシーンだった。
真雷魔法 “雷霆”でスヴェンキンを貫く!
回想終わって、ラックvsスヴェンキンに戻る。
どうやらラックは半年間で術式を実戦で扱えるレベルまで鍛え上げたようだ。
足元に作った術式の効果で攻撃スピードが上がったことで、少しずつではあるが、スヴェンキンの皮膚防御のオート発動の感知スピードを上回り始めていた。
はじめっから
ガチガチに防御しちゃいます〜〜す!!!これで絶対
アナタは私に傷をつけられないわよォォ〜!!!
かすかにダメージをくらい始め焦ったスヴェンキンはオート発動に頼らず、最初から全力防御でラックの攻撃を受けきろうとする。
対するラックは空中で足元に5層もの術式を生成し、勢いよくスヴェンキンに突撃!
真雷魔法 “雷霆”
*雷霆はケラノウスと読みます
精霊守 ガジャが修得するのに2年かかったという、真雷魔法をたったの半年間で自分のものにしてしまったラック。
その威力は絶大で、フル防御のスヴェンキンを正面から貫通してしまうほど。
スヴェンキン「あの子自体が…雷そのもの…
一点突破の槍に……!!!」
また1つ圧倒的な進化を遂げたラックがダークディサイプル スヴェンキンに勝利!!
最後は強敵との戦いが何よりのご褒美なラックらしい一言で。
ありがとう
楽しかったよ…!!
ブラッククローバー248話感想
ラック、真雷魔法会得おめでとう!!!の248話でしたね!
段違いのセンスを感じました笑
五域程度ということが明らかになったマグナ先輩は果たして修行の末、術式を実践レベルまで扱えるようになっているのか、次回以降注目ポイントですね!
ハート王国に攻め込んできたダークディサイプルはスヴェンキンだけではなくて、少なくとも残り3人もいるわけで、いったいどの魔法騎士が退治してくれるのか楽しみです!
進化したノエルの大技も早く見たいですね!!♡
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