こんにちは。
ゆうや(@yuyaphotograph)です!
この記事では、
- ハイキュー!!の最新390話の内容が知りたい
- 宮侑のサーブの時のルーティーンってなんだっけ?
- 6年で進化した宮侑の新しい革命的なサーブとは?
という方向けに、ハイキュー!!390話「最強の挑戦者・2」を振り返っていきます!
ハイキュー390話ネタバレ
前回389話「コート上の王様・2」を軽くおさらい。
- 3連続で昼神へのトスをあげた影山
- 第2セット BJ 17点 / AD 21点
今回390話は第2セットが終了するところからスタート!
第3セット 影山サーブ 1〜3回目
前回影山のトス戦術でブラックジャッカルを手のひらで転がし、勢いづいたアドラーズはそのまま第2セットを取得!
第3セットは影山のサーブから。
影山が打ったスパイクは直線上の日向のほうへ。
日向が「ふんんっっ」と歯を食いしばりつつ、なんとかレシーブ!
宮はすかさず明暗にトスをあげ速攻をしかけるも、完璧に予想されていたため3枚ブロックにシャットアウトされてしまう。
どうやらこれまでの試合展開で「強烈なサーブを速攻で切る」というパターンが多くなっていたことをアドラーズベンチが読み対策がなされたとのこと。
*コミット・ブロックなるもの
第3セット 影山2回目のサーブ。
先ほどとはうってかわって逆サイド、リベロ 犬鳴の右斜後方へ打ち込まれたボールは誰一人身動き取れず、ノータッチエースでAD2連続得点!
なぜピクリとも動けなかったのか?
それはこれまでのサーブで徹底的にレフト後方のゾーンに打ち込んでいたことで、ブラックジャッカルの守備が無意識のうちにそちらに寄ってしまっていてスペースが空いていたからだ。
第3セット 影山3回目のサーブ。
2点目同様、犬鳴の後方に打ち込まれたボールはなんとか彼があげ宮へ繋ぐ。
宮は1点目にコミット・ブロックで止められたにも関わらず、同じコース ど真ん中をぶちこむ速攻をしかけてAD1点得点!
三刀流スパイカー 宮侑誕生
第3セット 宮侑のサーブ。
復習しよう、これが宮の2種類のサーブの見分け方だ。
- エンドラインからスパイクサーブが6歩
- エンドラインからジャンプフローターサーブが4歩
宮1回目のサーブ。
エンドラインから6歩だったのでスパイクサーブ!
そのボールをロメロがあげ、影山のトスでレフトからウシワカがスパイクするもブロックのワンタッチ!
ワンチしたボールはリベロ 犬鳴がつないで宮へ。
宮は3連続 ど真ん中は使わず、レフト 木兎へつなぎしっかり得点!
これで2対2の同点に!
宮2回目のサーブ。
今度はエンドラインから4歩歩いて放つのは超変化のジャンプフローターサーブ!
暖まってきた宮のサーブは恐ろしい。
好守 星海のオーバーハンドを見事に弾いてサービスエースが決まる!
出たな”二刀流”…!
ここまでは6年前と同じ宮の必殺技だ。
だが、プロとして第一線で活躍し続ける彼はもう一つとっておきの新技を習得していた。
宮3回目のサーブ。
エンドラインから歩いた歩数は4歩、ということはジャンプフローターサーブか、誰もがそう思った。
しかし、、、
ロメロのオーバーハンドを弾いたボールはスパイクサーブの強打だったのだ!!
つまりどういうことか?
「打ち出す直前までジャンプフローターサーブと動きが全く同じでかつ、スパイクサーブにも劣らない強打」
それが彼の習得した新技 “超ハイブリッド”サーブである…!!!
大地「強打が来るか無回転が来るか
分かった瞬間には球は目の前」
これがどれだけ対処しづらく驚異となりうるか、バレーにわかのぼくでもゾッとするほどだからそうとう怖い笑
“超剛球”のスパイクサーブ
“超変化”のジャンプフローターサーブ
“超ハイブリッド”サーブ
成長したのは何も影山、日向だけではない。
宮侑はこの6年で二刀流から三刀流スパイカーとして生まれ変わったのだ!!
ハイキュー390話感想
今回390話「最強の挑戦者・2」は宮侑の進化にスポットライトが当てられた回でした!
興奮しましたね〜!!
“三刀流”の異名、かっこよすぎませんか?笑
調子が暖まってきた宮侑の恐ろしさを改めて再認識しました笑
果たしてアドラーズは猛威を振るう宮の多彩なサーブを止められるのかどうか次回以降気になるポイントですね!
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