こんにちは。
ゆうや(@yuyaphotograph)です!
この記事では、
- ハイキュー!!の最新389話の内容が知りたい
- 勢いが止まらない影山のさらなる活躍とは?
という方向けに、ハイキュー!!389話「コード上の王様・2」を振り返っていきます!
ハイキュー389話ネタバレ
前回388話「最強の敵・2」を軽くおさらい。
- 影山は星海の力を100%発揮させるためにはやさよりも空中での余裕を優先している
- 影山の贅沢すぎる戦法が炸裂!敢えてボールを触らないという神プレイを魅せる
今回389話は影山のサーブ4回目からスタート。
BJブロックを翻弄し始める影山飛雄
翔陽くんのせいやぞ…!
飛雄くんを起こしてもうたんや…
そう意味深に日向に語るのは宮侑だ。
このセリフが389話の主題に直結している。
詳しくは後半で登場する。
影山の4回目のサーブは日向がレシーブし木兎が強烈なストレートでなんとか流れを切るブラックジャッカル!
試合は続き、両者一歩も譲らず接戦となる。
スコア 17対17のタイミングでこの試合初めてのノータッチエースを宮が華麗に決める!
宮のサーブ2回目。
星海がレシーブであげ影山がロメロへトス。
ロメロのスパイクは2枚ブロックを弾くも日向がなんとかボールを拾う!
宮 > 明暗ですかさず速攻!
またも星海がレシーブで上げ今度は影山、真ん中の昼神にトスをあげガラ空きのBJコートにスパイクが突き刺さる!
この試合これまでほぼ使ってこなかった真ん中を使ってきた影山の頭の中を月島はこう分析する。
まんべんない攻撃に見えて確かに今日はサイドからの攻撃が多かった
多分意図的に
ここで言うサイドというのはウシワカ・ロメロのことだ。
これまでサイドばかり使っていたのは試合後半でブロックを翻弄するための布石の1つだったのだ。
MB 昼神への連続トス
再び影山のサーブが回ってくる。
これまた再び日向がレシーブするがボールは直接アドラーズコートへ。
先程と同じく星海がファーストタッチ。
さあ影山、次は一体誰にトスをあげるんだ?
前のプレーで昼神の「真ん中」も視野に入れなければならなくなった木兎は思いっきり影山の術中にハマってしまう。
真ん中を思い出させて次はサイドを使う可能性
待ってそう思わせることが目的で
わかんなくなっちゃった!!!
影山の戦略で徐々にスプレットぎみにさせられたBJブロックはまたもや昼神に真ん中をぶち抜かれ点差が開く!
▼第2セット▼
BJ 17点 / AD 20点
3連続で昼神へのトス!?
影山のサーブ2回目はネットイン。
犬鳴が飛び込んでなんとかあげ木兎がストレートを放つもリベロ 平和島がかろうじてレシーブ。
高くあがったボールは影山へ。
さあさあ、次こそはサイドにトスをあげるのか?
それとも3連続で真ん中の昼神で勝負するのか?
どっちなんだい!!
影山は3連続で昼神という選択をとった!
コート中央をぶち抜かれブラックジャッカル痛い3連続失点!!
▼第2セット▼
BJ 17点 / AD 21点
ハイキュー389話感想
前回388話に引き続き影山のセッターとしての技量の高さをまざまざと見せつけられる回となりました!
まさか3連続 昼神起用とはね笑
高校の頃からずば抜けた技術を持っていましたが
今そこに余裕も加わっている感じがしますよね〜!
解説者が言っていた影山の解説がまさにそのとおりだなと!
アドラーズはこのまま第2セットを取るのか?
それともブラックジャッカルが反撃を開始するのか!?
次回ハイキュー!!390話も目が離せません!!
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