こんにちは、ゆうや(@yuyaphotograph)です!
この記事では、
- ブラッククローバー最新256話の内容が知りたい
- ダンテの本気は悪魔の力何%?
- 限界を超えてみせたヤミ団長の新技とは?
という方向けにブラッククローバー256話「団長の務め」を振り返ります!
ブラッククローバー256話ネタバレ
前回255話「暴発する命」を軽くおさらい。
- ヴァニカはやっとこ、アシエ・シルヴァとの戦いを思い出す!
- ロロペチカ、スペード王国に攫われてしまう!
- ヴァニカ、呪符魔法「暴発する命」でダークディサイプルを処分する!
今回はヤミ団長の超強力な新技炸裂が見どころとなる!
ダンテ、悪魔の力80%解放!
前回ダンテに2度目の回復魔法を使わせたヤミ団長!
これでは埒が明かないということで、ダンテはついに今出せる本気を解放する。
悪魔の力 80%
同じくダークトライアドのヴァニカのマックスは70%。
70%でもハート王国の女王・ロロペチカを圧倒するほどの力だった。
さらに10%上がった80%のダンテは果たして、どれほど異次元なパワーを発揮するのだろうか!
ダークトライアドは力を解放すればするほど見た目が変貌するのが特徴だ。
変貌したダンテを見たヤミ団長はこう一言。
80%がテメーの本気かよ
顔面ラインマンほぼ黒さんよぉ
毎度毎度、ヤミのその人の特徴をしっかり捉えたあだ名をつける能力に惚れ惚れする笑
まさにその通りで、ストライプ柄の黒ストッキングを被ったような顔になったダンテさん。(例えるのが難しい。。。)
と、それは置いておいて。
重力魔法”重力特異点”
不穏な雰囲気がプンプン漂う真っ黒い球体を生成したダンテは、それをヤミめがけて解き放つ!
ヤミはかろうじて回避するも、球体が通った跡は地面も山々もえぐられ消え去っている。
なんと恐ろしい魔法だろうか!
『結界師』の絶界をイメージしていただければ分かりやすい。
触れたらその部分は消し炭になる代物だ。
攻撃の威力に驚いてばかりいられない。
ヤミはすかさず背後に回り、「闇纏・次元斬り」を繰り出す!!
しかし、重力特異点の効果を纏ったダンテにはそよ風。
次元斬りそのものを歪ませてしまう。
もう、なんでもありだ笑
ヤミ、岩に押し潰されてしまう!?
マナゾーンの力で攻撃をギリギリで避けながら、スキをうかがうヤミ団長。
間合いに入り込むも、地面をえぐり巨大岩を作り出すダンテの攻撃に阻まれる。
ここであることに気づくヤミ。
それは、
そもそも斬っても再生しちまうし 意味ねー…!!
もっとこう…速し強ぇ威力がある一撃じゃねぇと
ということ。
そうなのだ、いくらヤミの居合斬りなどが完璧にキマったとしても埒が明かない。
なぜならダンテには重力魔法の他に、悪魔の回復魔法が使えるから。
だから本当に彼を倒すのであれば、回復もできないような一撃必殺を命中させなければならないのだ。
そうこう考えている間にも重力特異点がヤミに迫る!
一瞬反応が遅れたことで、球体が左肩を少しかすめる。
態勢が崩れたヤミの頭上に巨大な岩が間髪入れずに降ってきて、今度こそヤミは完全に押しつぶされる!?
とても楽しかったよヤミ・スケヒロ
人間にしては…ね
好敵手に引導を渡した愉悦に浸るダンテ。
ヤミの生死はいかに!?
ヤミ、闇魔法”死突”でダンテを穿つ!
今ここで限界を超える
我らが団長、ヤミ・スケヒロは生きていた!!
岩を真っ二つにスライスし現れた彼は珍しく頭から血を流しているが、いつにも増して燃えたぎった目をしている。
団長務まんねぇわな
団員の前でやれねぇとよォ…!!!
普段から口を酸っぱくして団員に言っている「今ここで限界を超えろ」というモットー。
この言葉は団員たちをより強い魔法騎士にするため様々な死闘でその効力を発揮してきた。
それは同時に自分への問いかけでもあるのだ。
「ヤミ・スケヒロは、今ここで限界を超えて、自分より格上のダンテを倒せるのか?」
言うは易く行うは難し。
それでも必ずやってのけるのがヤミ・スケヒロという男だ。
すでに凝縮しているマナゾーンをさらに限界まで凝縮し、ダンテに狙いを定めるヤミ。
突き出した技の名は、
闇魔法”死突”
驚くことなかれ、直撃したダンテは上半身が全て消し飛んでしまうのだ!!
全ては盛った、正しくは、「首ちょんぱ+両腕ちょんぱ」と言ったところだろうか笑
ダンテの反応をご覧になればなんとなくはイメージがつくだろう。
…な…に…
一瞬で体が消し飛んだのだ、誰でも上記のような反応になるのは当たり前だ笑
突きのつもりが
大砲みたいになっちゃった
ダークトライアド最強の戦士に致命傷を与えたにも関わらず、平常運転のヤミ団長のこの言葉になんだか心が和らいだ笑
ヤミさん、あんた、限界超え過ぎだよ!!
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