『ワンピース』悪魔の実

『ワンピース』悪魔の実の用語解説

悪魔の実とは、食べるとその実に宿された能力を得ることができる海の秘宝のことで、超人的な能力が手に入る代わりにカナヅチになってしまう。(海水に触れると力が出なくなる)

気になるお味は、うっっとなるほど不味いらしい。

悪魔の実の能力は大きく以下の3つに分類されている。

  • 超人系(パラミシア系):ゴムゴムの実、イトイトの実、etc..
  • 動物系(ゾオン系):ヒトヒトの実、リュウリュウの実、etc..
  • 自然系(ロギア系):メラメラの実、ピカピカの実、etc..

ロギア系の能力者に攻撃を当てるには、基本的に武装色の覇気の使用が必須で、それを体得していないものに勝機はない。

ゾオン系の悪魔の実は名前が同じでも、「モデル〇〇」という形で何種類も存在している場合が多々登場する。

ここでは古代種であるリュウリュウの実を例に紹介する。

モデル ブラキオサウルスクイーン
モデル スピノサウルスページワン
モデル パキケファロサウルスうるティ
モデル プテラノドンキング
モデル アロサウルスX・ドレーク

使用者が死んだ場合は、世界のどこかにまた同じ悪魔の実が出現する。

悪魔の実の名前と見た目が載った「悪魔の実図鑑」という書籍も存在していて、サンジはそれを読んでいて「スケスケの実」を見つけた。

普通の人間ならば、悪魔の実を2つ取り込むことは不可能だが、体が異形な四皇マーシャル・D・ティーチは自身のヤミヤミの実と白ひげから奪ったグラグラの実の能力を使うことができる。

『ワンピース』用語一覧へ