『映像研には手を出すな!』コンプリート【2022年12月7日の日記】

芝浜高校の凸凹トリオが全身全霊でアニメ制作する姿を描いたワクワクが止まらない冒険の旅を疑似体験しているような青春アニメ『映像研には手を出すな!』をコンプリートしました。

『SHIROBAKO』はアニメーション制作会社のお仕事アニメで、『映像研には手を出すな!』は部活動としてのアニメ制作アニメですね。『映像研には手を出すな!』の主人公たちが大人になったら『SHIROBAKO』の世界線に合流して監督、アニメーター、プロデューサーとしてそれぞれ最前線で活躍していくんだろうな〜なんて妄想もしちゃいました。

アニメ制作現場を描いた小説だと辻村深月さんの『ハケンアニメ!』が有名です。『映像研には手を出すな!』を見て久しぶりに読みたくなってきました。

「アニメ好きな人必見!なにげなく見ているアニメはどうやって作られているの?どんな人達が作っているの?アニメを見るのが100倍楽しくなる漫画・小説・アニメを徹底紹介!永久保存版」みたいな記事をいつか作りたい。

『映像研には手を出すな!』はどの回も見応えたっぷりでしたが、特に第7話「私は私を救うんだ!」が好きです。カリスマ読者モデルの水崎ツバメちゃんがアニメーターを目指すきっかけとなった原体験が語られる回。大好きな祖母が飲み残しのお茶を華麗に庭へスローイングする動きや、モデル歩き、ゆっくり立つときとスッと立つときの動きなど、気になったリアルの動きを分析して絵で表現し、リアルで実践することに快感を覚えてどんどんアニメーションにのめり込んでいくシーンが本当にカッコよかったです。

プロデューサー気質の金森氏の原体験も素敵でした。いいものを作るだけじゃ売れない。売れないとやり続けることはできない。光を浴びるにはプロモーションスキルが必須。

通ると思っていなかった企業の選考通過の知らせを聞いて心躍りました。次が最終面接とのこと。

明日最終面接を控えている別の企業様の内定をまずはいただいて次に臨みたい。もし運良く両社とおった場合はどうしようか。どちらで働くことになっても楽しく切磋琢磨しながらグングン成長していけそう。選択肢があることは幸せなこと。無事通過してからじっくり考えることにしよう。

今年2022年の流行語をフル活用したゴールデンボンバーの『女々しくて』の替え歌バージョンが、忘年会シーズン直前にリリースされるとのこと。「キーウ」「てまえどり」「青春って、すごく密なので」など、半数以上が初耳言葉でした笑。

職場のみなさんや友人らとどうぞカラオケで歌ってやってくださいまし。

2022年12月7日の動画日記

動画日記909日目!

2022年12月の日記一覧

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