『ワンピース』ワノ国編が完結した日【2022年8月22日の日記】

2022/08/23

漫画『ワンピース』の最長シリーズ「ワノ国編」が終幕した日。

カイドウの娘・ヤマトちゃんが麦わらの一味に入らず、ワノ国に残る決断（光月おでんのようにまずは漫遊するとのこと）をしたのには驚いたけど、日和が黒炭オロチの最後を見届けるときに言い放った「燃えてなんぼの黒炭に候」というセリフに震えたし、ワノ国に麦わらの一味の海賊旗を掲げるようモモの助に命じた「おれの仲間に手を出すってことは俺たちに喧嘩を売るってことだぁ」的なルフィのドン言葉もかっこよかったし…。ワノ国編、最高の締め方だったと思います。

あるワンピファンのツイートで気づきました。ワノ国編の超重要人物である侍、狐火の錦えもんが初登場したのは10年前の2012年、パンクハザード編だったんです。

かれこれ10年前って…。ぼくは当時、高校一年生で野球に明け暮れていましたわ。

ワノ国編は錦えもんが出てきたパンクハザードから始まっていたと言っても過言ではないのです。パンクハザードで手を組んだトラファルガー・ローとの海賊同盟も、四皇カイドウを倒すという目標（結果的にもう１人の四皇ビッグマムも撃破）を果たしたのでここで解消というのも寂しいです。

来週からはいよいよ『ワンピース』最終章の開幕となり、ますます面白い展開になっていくと予想されます笑。

いや〜本当に毎週ワンピースのおかげでワクワクが止まらないです！冒険の匂いがする。