生田緑地までシェアサイクルで行ってきた【2022年7月10日の日記】

小田急線、向ヶ丘遊園駅の近くにある生田緑地にシェアサイクルで行ってきました。岡本太郎の「母の塔」や「樹霊」に圧倒され、紫陽花の青さにうっとりし、森林浴も堪能しました。

シェアサイクルの返却場所がとんでもない坂の上(傾斜45度くらい)で、電動自転車じゃなかったらとてもじゃないけど漕ぎきれなかった難所でした。その分、頂上からの眺めは絶景で心地よい風も吹いていて疲れがふっとびました。

専修大学の学生さんでしょうか。生田緑地のゴルフ場を一望できるベンチで日光浴していて気持ちよさそうでした。シャッター音で起こしてしまい申し訳なかった。

シェアサイクルは30分で130円。30分を1分でもすぎると追加料金がかかってしまいます。厄介。今日の反省点としては、30分以内に返却できず230円かかってしまったこと。今度からは時間に余裕を持って、目的地付近で早めに返却しちゃいたい。

絶対に30分以上かかる場所までチャリ旅するときは、30分以内に返却して、別のチャリを新しくレンタルして…の繰り返しで最もコスパ良くシェアリングできそう笑。

帰りは小田急線でピューンと即帰宅でも良かったんですが、せっかくの晴天だったので1時間以上かけて徒歩で帰りました。足ボロボロ。登戸、和泉多摩川、狛江、喜多見と懐かしの駅群をおがめられて良かったです。

喜多見に最近オープンしたオシャレな酒場「発酵ビストロSAKE-YA」さんの前をちょろっと通りましたが外観からしていい感じの雰囲気でした。今度散歩帰りにひょいと寄ってみたい。

長時間歩く時は、こまめにベンチで休憩を挟むのが大事だと気づきました。靴下を脱いで足の指をグッパーグッパーしたり、まぶたを閉じて脳を休ませてあげたりと3分くらい休憩がおすすめ。

チャリ旅から帰還してシャワー浴びながらパピコをがぶり。熱中症ぎみで頭痛したので、次回のチャリ旅ではちゃんと水分補給を忘れずにしよう。

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