こんにちは。
ゆうや(@yuyaphotograph)です!
この記事では、
- ブログ記事のURL(パーマリンク)はどう決めるのがいいの?
- ブログ記事のURLのおすすめの決め方が知りたい
- おすすめのパーマリンクのURL構造が知りたい
という方のお悩みを解決します!
パーマリンクのURL構造について
おすすめのパーマリンクのURL構造を2つ紹介します!
がその前に、
「ちょっとまって、そもそもパーマリンクのURL構造ってなんだか教えてほしいな笑」
という方のためにまずはパーマリンクについて以下で簡単に解説していきます。
パーマリンクとは?
パーマリンクというのは、記事のURLのドメイン名のあとの部分のことです。
例えば以下の記事URLの場合、
https://yuyauver98.me/haikyu378
「haikyu378」がパーマリンクにあたります!
次はパーマリンクのURL構造について説明します。
WordPressでは管理画面からパーマリンクの形式を自分で選んだりカスタマイズすることが可能です。
それがURL構造です。
URL構造には主に6つの構造があり、今回はその中でもおすすめの2つを紹介します。
おすすめのパーマリンクのURL構造
以下2つがおすすめのURL構造となります。
- 投稿名
- カスタム構造
1つずつ簡単に説明していきます。
まず投稿名。
投稿名は先程も例で紹介したようなURL構造で、ドメインの後に自分で設定した文字列が入る形式です。
例えばこんな感じに。
https://yuyauver98.me/haikyu378
もっと簡単に言うと、自分の好きなURLに設定できるということです!
このURL構造のおすすめポイントとデメリットは以下です。
おすすめポイント
自分でURLを決めることでURLを見ただけでそれがどの記事か分かる。
記事の名付け親になった気分になれるので1記事1記事に愛着が湧く。
シンプルでかっこいいURLにできた時の興奮がたまらない。
デメリット
いちいちURLを決めるのが面倒くさい。
そしてもう一つのおすすめのURL構造はカスタム構造です。
カスタム構造はWordPressに用意されているタグで構造をカスタマイズすることが可能です。
数種類用意されている中でもおすすめのタグを紹介します。
「%post_id%」と「%category%」の2つです。
「%post_id%」は記事のID(2桁〜5桁)を自動でつけてくれるもの。
「%category%」は記事の属するカテゴリーのスラッグを自動でつけてくれるものです。
設定の仕方は簡単です。
こんな感じで上記の2つのタグを組み合わせて使うのがおすすめ。
https://ドメイン名/%category%/%post_id%/
自動でパーマリンクを決めてくれるのでとても楽そうですよね!
パーマリンクのURL構造をカスタム構造にした場合のおすすめポイントとデメリットは以下です。
おすすめポイント
URLを考える手間が省ける。
デメリット
URLを見ただけではどの記事かわからない。
URLに愛着が持てない。
どちらも魅力的で捨てがたいですね。
ちなみにぼくのおすすめは「投稿名」です。
当ブログのURL構造も「投稿名」に設定しています。
やっぱりブログは長く続けていくものだから、1記事1記事に愛着が湧くようにしたいなと思ってそちらを選びました。
現在200記事ほど記事を公開してきましたが、その構造にして大正解でした!
Google Analyticsで記事のアクセスデータを見るときも、サーチコンソールで検索パフォーマンスを眺めるときも、よくアクセスされてる記事がURL見たただけですぐわかるのでほんとうにおすすめです!
まとめ
以上、持論に基づくおすすめのパーマリンクのURL構造設定について紹介しました。
ブログと長く付き合っていくつもりの方のURL構造選びの参考になれば幸いです!
「ブログ始めたばっかりでどれくらい頑張ればどのくらいのアクセスや収益が見込めるのか興味がある!」
という方は当ブログの毎月の運営報告にも目を通してみてください〜!
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