リーベ【ブラッククローバー】

コイツはやっぱり…
リチタの子供だ

リーベとは、アスタの魔導書(五つ葉の)に宿る悪魔。

現世に出てきた際に、アスタの実の母親・リチタと出会い、リーベと命名された。

アスタ同様魔力を持たずに生まれたが、五つ葉の魔導書の中でルチフェロをはじめとした上位悪魔への憎しみの感情を募らせ続けた結果、反魔法が発現。

口は少々悪いが根は優しく、人を殺めたりすることができない。悪魔を恨んでいるのも、自分を実の息子のように愛し育ててくれたリチタを殺されたことが大きい。大好きな人のために憎んだり悲しんだりできる心優しい一面がある。

初登場は第266話「暗い園の誘い」

リーベとは?

基本情報

アスタのことをチビ呼ばわりしていたが、身長はアスタとさほど変わらない。

笑い方は「ゲゲゲ」。

年表/主な出来事

①冥府に生まれる

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②魔力を持たず生まれたため、上位の悪魔から毎日虐げられる

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③上位悪魔に冥府の門へ向かってぶん投げられたが、魔力がなかったためすり抜け、期せずして現世に降り立つ

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④力尽きて森で倒れていた所をリチタに拾われ、リーベという名前を授かる

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⑤ルチフェロに体を乗っ取られそうになるもリチタに助けられ、五つ葉の魔導書に封じ込められる

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⑥魔導書の中で反魔法(アンチまほう)の力が発現する

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⑦五つ葉の魔導書がアスタを持ち主に選ぶ

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⑧従魔の儀にてアスタに敗北し、対等な契約を結ぶ

魔法/特性/スキル/技

反魔法

相手の魔法を無効化する。

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