こんにちは。
ゆうや(@yuyaphotograph)です!
本記事では、当ブログがGoogle Adsenseの広告制限を受けた時の体験談をお送りします。
2019年11月から記事の毎日更新をして右肩上がりにPV(ページビュー)も収益も上がっていたまさに絶好調だった時に突然、制限され絶望の淵に追いやられたのです。。。
そんな悲しみの淵から広告制限解除までの道のりを書き綴りました。
同様にAdsenseの広告制限を受けて「なんでおれがこんな目にあわなければならないんだ…!!!」と怒り狂っている方の助けになれば幸いです。
それでは参りましょう。
Google Adsense 広告制限体験談
Googleさんからお達しが届いた
去る2020年1月14日、Google Adsenseの管理画面を開くとこんなメッセージが表示されていました。
「表示できる広告の数が制限されています。詳しくはポリシーセンターをご確認ください。」
最初見た時は特に問題はないだろうとスルーしていたのですが、その日の広告表示回数を見て異変に気づいたのです…!!!
正常に広告が掲載されている場合、1日でだいたい500〜1,000回ほど広告表示回数があるのですが、その日はなんと0だったのです(汗)
これはおかしいぞ…何か大変なことが起きているとさすがに気付きました笑
それで先ほどの「表示できる広告の数が制限されています。」というメッセージを思い出し、その横に「ポリシーセンター」というリンクがありましたのでそちらをクリックして詳細を見にいきました。
広告配信制限は無効なトラフィックが原因
Adsenseアカウントに関する問題ページへアクセスすると、「問題」の欄に「無効なトラフィックの問題」、「適用日」の欄に「2020年1月14日」とそれぞれ記載されていました。
無効なトラフィックという言葉は初耳だったのでググってみました。
ざっくり説明すると、
- 友人や家族など同じユーザーがわざと何度も広告をクリックした
- 上記のようなクリックは広告配信主にとって有益ではない悪質なクリックで無効なトラフィックとみなす
- 自分で自分の広告をクリックした
というような感じです。
純粋なクリックじゃないものでも収益を発生させていたら広告主の広告費の無駄遣いになってしまうというわけですね。
無効なトラフィックの犯人は…
自分で自分の広告をクリックするようなマネは絶対していないので、何が原因だったのか調査しました。
何が原因だったのか真相はGoogleのみぞ知るというやつですが、最も心当たりがあった両親に尋ねてみました。
「広告はクリックすると収益になるけど、あんまりクリックしないようにね」
と広告配信をスタートしてから一応言ってはありましたが、「絶対にしないでね」とは言っていなかったのでまさかとは思いつつ聞いてみると父から驚きの回答がありました…!!!
「忙しくて10回くらいしかクリックできてないわ〜」
…いやいやいや絶対それが広告制限の原因やないかーーーい!!!!笑
ということで犯人は身内でした笑
どれくらいの期間制限されたか
さて、1月14日に広告制限を受けてから一体どれくらいの期間制限されたのか気になりますよね!
ずばり、、、
12日間でした!!!
1月14日に制限されて正常な広告表示回数に戻ったのは1月26日。
広告制限のことで頭がいっぱいで夜も眠れませんでした(うそ。爆睡してました)
表示回数は制限前と同じくらいに戻りましたが、管理画面の「表示できる広告の数が制限されています」のメッセージはいまだ残っていますがね笑
まとめ
以上、ゆうやの雑記ブログがGoogle Adsenseの広告制限を受けた時の体験談をお送りしました。
広告制限をされているみなさん、焦らず落ち着いて制限が解除されるのを待ちましょう。
最後までご高覧いただきありがとうございました!
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お疲れ様でした🙏
長かったぜ笑
巻き返します
本当によかったね😊
頑張ってね!
はじめまして。
まさに、私も同じ事が起こっていて三日目です。
広告表示されるまで、何もせずに、ひたすら月日を待つのでしょうか?
はじめまして!
広告制限受けるとかなりショックですよね(泣)
ぼくの場合は特に何もせず、ひたすら待ってたら徐々に回復していきました!