【Advanced Custom Fields】get_fieldで条件分岐する方法

【Advanced Custom Fields】get_fieldで条件分岐する方法

こんにちは、ゆうや(@yuyaphotograph)です!

この記事では、

  • WordPressプラグイン「Advanced Custom Fields」でget_fieldを使い、「〇〇のフィールドが入力されている場合は表示、されていない場合は表示しない」という条件分岐を実装する方法が知りたい

という方のお悩みを解決します!

ぼくがWeb制作案件でACFを使うときに毎回使用するコードを紹介します。

ACFの条件分岐実装で躓いている方のお役に立てれば幸いです。

get_fieldで条件分岐するサンプルコード

ACFでの条件分岐にはget_fieldとif文の組み合わせを使用します。

get_fieldの引数に条件分岐であるかどうかチェックしたいフィールド名を入力しましょう。

以下が汎用サンプルです。

page-news.php
<?php if(get_field('フィールド名')): ?>
  <p><?php the_field('フィールド名'); ?></p>
<?php endif; ?>

もし、「subtitle」という名前のフィールド名だとした場合はこうなります。

page-news.php
<?php if(get_field('subtitle')): ?>
  <p class="SubTitle"><?php the_field('subtitle'); ?></p>
<?php endif; ?>

まとめ

以上、ACFでget_fieldを使い、条件分岐する方法をお送りしました。

ACFを使用する際は必ずと言っていいほどお世話になるのでぜひ覚えましょう。

WordPressでよく使う関数スニペットまとめWordPressでよく使う関数スニペットまとめ Contact Form 7を使うときに役立つ記事まとめ WordPressのパスワード保護ページで記事の途中までパスワードなしでも読めるようにするカスタマイズ方法【WordPress】パスワード保護ページで記事の途中までパスワードなしでも読めるようにカスタマイズする方法