紗倉まなの新作情報|過去作品も一覧で紹介

現役人気AV女優・紗倉まなさんの単行本最新刊情報と、デビュー作から新作までの全5冊を時系列降順で紹介します。ネットショッピングや調べ物、選書にお役立てください。

単行本最新刊は『春、死なん』

春死なん書影画像

■あらすじ

「春、死なん」
妻を亡くしたばかりの70歳の富雄。理想的なはずの二世帯住宅での暮らしは孤独で、何かを埋めるようにひとり自室で自慰行為を繰り返す日々。そんな折、学生時代に一度だけ関係を持った女性と再会し……。

「ははばなれ」
実母と夫と共に、早くに亡くなった実父の墓参りに向かったコヨミ。専業主婦で子供もまだなく、何事にも一歩踏み出せない。久しぶりに実家に立ち寄ると、そこには母の恋人だという不審な男が……。

人は恋い、性に焦がれる――いくら年を重ねても。揺れ動く心と体を赤裸々に、愛をこめて描く鮮烈な小説集。(Amazon商品説明より)

出版社講談社
発売日2020年2月27日
定価1,540円
Amazon楽天
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紗倉まなの過去作品一覧【時系列降順】

「タイトルのみの箇条書き」と、「Amazon・楽天の商品リンク付きリスト」を紹介します。用途に応じて使い分けて下さい。まずは前者から記載します。

  • 『春、死なん』
  • 『働くおっぱい』
  • 『凹凸』
  • 『最低。』
  • 『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』
  • 2020年2月
    『春、死なん』
  • 2019年4月
    『働くおっぱい』

    ■あらすじ
    18歳からAV女優一筋! “えろ屋”が見つけた生きる道 現役トップAV女優が初めて素の自分を“丸出し”するエッセイ! AV女優なのに恋愛はNG!? 職業を書いたら家は借りられない!? そんな私、友達が一人しかいない!(涙)

  • 2017年3月
    『凹凸』

    ■あらすじ
    結婚13年目で待望の第一子・栞が生まれた日から、その夫婦は男女の関係を断った。 やがて夫の正幸と決別することを選んだ絹子は、栞を守るため母親としての自分を頑ななまでに貫こうとする。 しかし、絹子のもとを離れ24歳になった栞は、〈あの日〉の出来事に縛られ続け、 恋人の智嗣と実の父親である正幸を重ね合わせている自分に気が付いてしまう。 家族であり、女同士でもある、母と娘。 小説デビュー作『最低。』で若い女性から圧倒的な支持を集めた著者が、 実体験を基につづった、母子二代にわたる性と愛の物語。

  • 2016年2月
    『最低。』

    ■あらすじ
    元AV女優の母親を憎む少女。家族に内緒で活動を続ける人気AV女優。男に誘われ上京したススキノの女。夫が所持するAVを見て応募した妻――。四人の女優を巡る連作短編小説。

  • 2015年1月
    『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』

    ■あらすじ
    「14歳の頃、父の書斎での出来事がAV女優を目指したきっかけでした……」。 2012年、現役高専生時代に華々しくデビューした当代人気No.1のAV女優・紗倉まな。 キュートであどけない妹系の表情が人気の彼女が、どのようにしてAV女優になったのか、 周囲の反応や撮影現場での日常、引退も考えた苦境、業界あるあるなど、赤裸々に綴ります。 14歳の頃から夢見たAV女優という天職について語った、明るくポップな自伝的エッセイです。