アニメ映画化もされた大人気青春恋愛小説『夜は短し歩けよ乙女』でお馴染みの作家・森見登美彦さんの単行本最新刊情報と、デビュー作から新作までの全17冊を時系列降順で紹介します。ネットショッピングや調べ物、選書にお役立てください。
単行本最新刊は『四畳半タイムマシンブルース』
■あらすじ
気ままな連中が”昨日”を改変。世界の存続と、恋の行方は!?
水没したクーラーのリモコンを求めて昨日へGO! タイムトラベラーの自覚に欠ける悪友が勝手に過去を改変して世界は消滅の危機を迎える。そして、ひそかに想いを寄せる彼女がひた隠しにする秘密……。
森見登美彦の初期代表作のひとつでアニメ版にもファンが多い『四畳半神話大系』。ヨーロッパ企画の代表であり、アニメ版『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』『ペンギン・ハイウェイ』の脚本を担当した上田誠の舞台作品『サマータイムマシン・ブルース』。互いに信頼をよせる盟友たちの代表作がひとつになった、熱いコラボレーションが実現!
(Amazon商品説明より引用)
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年7月29日 |
定価 | 1,650円 |
森見登美彦の過去作品一覧【時系列降順】
- 2020年7月『四畳半タイムマシンブルース』
- 2018年11月『熱帯』
- 2017年11月『太陽と乙女』
- 2016年10月『夜行』
- 2015年2月『有頂天家族 二代目の帰朝』
- 2013年5月『聖なる怠け者の冒険』
- 2011年1月『四畳半王国見聞録』
- 2010年5月『ペンギン・ハイウェイ』
- 2009年7月『宵山万華鏡』
- 2009年3月『恋文の技術』
- 2008年8月『美女と竹林』
- 2007年9月『有頂天家族』
- 2007年3月『新釈 走れメロス』
- 2006年11月『夜は短し歩けよ乙女』
- 2006年10月『きつねのはなし』
- 2005年1月『四畳半神話大系』
- 2003年12月『太陽の塔』